Carl CraigのRetroactiveからデビューした事で知られるJohn Beltranによる'96年アルバム。 もともとこの人の作風はアンビエント色の強い作品がその個性でしたが、今作においては完全にフロアとの関係性を打ち切り、ノンビートのトラックが表出した1枚。 Carl Craigが現在も追求しつつあるベクトルであり、これまでに意外と存在しないデトロイト流アンビエントの結晶。
Carl Craigに見出され、現在ではNu-Jazzシーンで活動するJohn Beltranによる'95年アルバム。 元々アブストラクショニズムの強い人ですが、このアルバムではその探求の結果、一面のアンビエントサイケデリア環境へとたどり着いています。 エレクトロニクスを大々的に使用しながらも虫の鳴き声等フィールドレコーディング的要素をプラスした実験的作品。
自分的には、CD2がJody Watley/Saturday Night Experienceから始まって、Herbert/The Audience、Schmoov!/Put Your Mind To It、Ananda Project feat. Gaelle Adisson/Destination等、センス良すぎの盛り上がりでよかったです。(Owner)