紹介しきれないほどの名曲を持つ、Soul界の大御所、Teddy Pendergrassの'93年リリース。House界では"The More I Get, The More I Want"が有名ですね。 彼の一番の特徴はやはり「声」ですが、この作品においてもバックトラックが生バンドであれ、エレクトリックなものであれ、全く違和感がないのは凄いことだと思いますね。
'80年代にはKrushとしてガラージ界を含むシーンで大きな活躍をしたMark Gambleによるプロジェクト、K.W.S.が'94年にリリースした、フィリーソウル/ディスコ・ダンスクラシックスの不動の名曲、Double Exposure "Ten Per Cent"のハウスカバー。
原曲に忠実且つ、迫力負けしない程の分厚いアレンジでミックスしたLove To Infinity、ピースフルに盛り上がるサビの部分をあえて平坦に押さえ込んだ、この盤のCo-ProducerでもあるChris Kings、逆にサビの部分まで引っ張って、上昇気流によって一瞬で舞い上がるMasters At Work、どれも表現が明確で良いミックスだと思います。 (WAX=KOGA)