Sound Factory系プロデューサーとして有名なDJ Dukeがこっそりリリースした好盤。この人が単にハードなだけでチージーなトラックを量産するプロデューサーと決定的に違うところは、シカゴハウスをしっかりフォローしているところ。Marshall Jefferson、Ron Trent、Mr.Fingersの名をタイトルにした12"も出していたくらい。この盤はディスコサンプルをベースした使えるディープハウス4曲。リードシンセのソロが最高でピークタイムにかっこよくプレイして欲しい"Six Millions Way To Jam"、Ecstasy Passion & Pain "Touch & Go"をネタに使いE2-E4的なオルガンフレーズが高揚感を煽る"Running"、パーカッシブなリズムにメローなストリングスが絡みアフターアワーズにぴったりな"Duke's All Vibed Out"が特に良い。Nick Holder辺りが好きな人は是非聴いてみてください。(K.Hayakawa)